注目されたい
2011-12-26
家出少女たちが神様に求めているものは、飲食・寝食といった簡単な言葉で表されてしまいます。しかしそれは本当に家出少女たちが求めているものなのでしょうか。家出少女たちが、家出というおよそ普通では無い行動に出るには、それなりの背景や事情があるのが普通です。実際に家出した少年少女に対して行われた調査では、親の無関心であったり片親であったり、片親に異性との交友があったりなど、様々な事情が見え隠れしています。家出少女たちも、神様のところに転がり込めば事態が好転するとは思っていないでしょう。しかしそれでも神待ちをしなくてはならない事情があったのです。
このような家出少女たちは、親に注目して欲しいとか、親に反抗してみたいとか、親に迷惑を掛けてやりたいといった反抗心が家出の原点になっています。従って、神様に求めるものも実は寝食・飲食では無く本質的には甘える相手、自分を許容する相手を求めていると言えるのだと思います。簡単な行動で言うと話を聞いて欲しいのでしょう。
しかしそんなことを考えもしない神様たちは、今日も欲に目が眩んで家出少女たちを食い物にしようとするのです。このように神様と家出少女たちの不毛な関係は続いて行くのです。
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